老舗料亭 臨水亭が破産 景気悪化で利用客減 松江

破産手続きの開始決定を受けた臨水亭=松江市末次本町
 1890年創業の老舗料亭「臨水亭」(松江市末次本町、西尾泰賢社長)が松江地方裁判所に自己破産を申請し4月24日付で破産手続きの開始決定を受けたことが15日、山陰中央新報社の取材で分かった。破産管財人の弁護士は負債総額や施設の売却について「答えられない」と話した。

 民間の信用調査会社の帝国データバンク松江支店によると、明治期から続く臨水亭は1953年9月に料理店、旅館業として法人化。眺望のいい宍道湖畔の立地もあり、90年代は年間2億円程度を売り上げたが、景気の悪化などから利用客が減少し、近年の売り上げは5千万円程度となっていた。

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2019年5月16日 無断転載禁止

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