「時の記念日」に漏刻祭、大津 天智天皇祭る近江神宮

 近江神宮で開かれた漏刻祭で、時計を奉納する女性たち=10日午前、大津市

 「時の記念日」の10日、漏刻(水時計)を設置し時刻制度を日本で初めて定めたとされる天智天皇を祭る近江神宮(大津市)で、時計の発展を報告する漏刻祭が開かれた。

 王朝装束をまとった時計業界の関係者やびわ湖大津観光大使らが、国内時計メーカーの新製品を奉納。

 近江神宮によると、時の記念日は1920年に定められた。671年に天智天皇が近江大津京に漏刻を設置した日が、太陽暦の6月10日に当たるのが由来。

共同通信社 2019年6月10日 無断転載禁止