クラゲ水族館来場呼び掛け、山形 鶴岡地震で客足鈍る

 山形県鶴岡市の市立加茂水族館でクラゲの水槽の前に立つ奥泉和也館長=20日午後

 世界最多のクラゲの展示種類数を誇る山形県鶴岡市の市立加茂水族館(クラゲドリーム館)は、18日深夜の地震による設備の損傷を免れ通常営業しているが小学校の遠足のキャンセルが相次ぐなど客足に影響が出ている。同館は「地震や津波の情報を確認の上、気を付けて来館してほしい」と呼び掛けている。

 鶴岡市で最大震度6弱を観測した地震で同館も大きな揺れに襲われた。監視カメラにはアザラシが戸惑ったように右往左往し水の中に入っていく姿が写っていた。クラゲの幼生が入った容器の水がこぼれたが動物や施設に被害はなかった。

 19日から通常通り開館しているが来館者は普段の半分以下という。

共同通信社 2019年6月20日 無断転載禁止