岩屋防衛相、7月初旬に山口訪問 地上イージス調査ミスで説明へ

 岩屋毅防衛相は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を巡り、防衛省調査に不手際が相次いでいる問題を受け、7月初旬に配備候補地の山口県を訪問する方向で調整に入った。関係者が21日、明らかにした。村岡嗣政知事らに経緯を説明し、再発防止に取り組む姿勢を伝える。

 配備計画では、陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)を「適地」とした調査に重大ミスがあったほか、陸自むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の調査でも高台の標高に国土地理院のデータとのずれがあった。

 岩屋氏は村岡知事や藤道健二萩市長、花田憲彦阿武町長らと会談し、不手際の経緯を説明する。

共同通信社 2019年6月21日 無断転載禁止