野党、参院選へ対決姿勢を強化 内閣不信任案提出も検討

 国会は26日に会期末を迎える。重要法案の処理は終わり、28日には大阪で20カ国・地域首脳会議(G20サミット)も開幕する。政府、与党は会期を延長しない方針だ。最終盤の国会で、野党は夏の参院選をにらみ、安倍政権への対決姿勢を強化。安倍晋三首相への問責決議案に続き、最大の「切り札」である内閣不信任決議案の衆院提出も検討している。与党は決議案を粛々と否決する。

 政府が今国会に提出した法案は57本。目玉だった改正子ども・子育て支援法など54本が成立した。最先端技術を活用する「スーパーシティ構想」を盛り込んだ国家戦略特区法改正案などは継続審議とする方針だ。

共同通信社 2019年6月22日 無断転載禁止