ロンドンで大リーグ初開催へ 欧州進出の契機

 米大リーグ、レッドソックス―ヤンキース戦に向け、準備が進むロンドン競技場=27日、ロンドン(AP=共同)

 【ロンドン共同】米大リーグは29、30日にロンドンで欧州初の公式戦となるレッドソックス―ヤンキースの2試合を開催する。歴史的な一戦は欧州進出の契機と位置付けており、サッカーやラグビーの本場での成否が注目される。

 全30球団の本拠地がある米国、カナダ以外での公式戦は日本、メキシコ、オーストラリア、米自治領プエルトリコで実施されている。今季の開幕メンバー882選手のうち米国外の国・地域出身者は251選手で約28・5%に上り、国際化は進む。主力ではヤンキースのディディ・グリゴリアス内野手がオランダ出身、ツインズのマックス・ケプラー外野手がドイツ出身だ。

共同通信社 2019年6月28日 無断転載禁止