車いす客もサイト予約可能に 全日空、東京五輪・パラ控え

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催を控え、全日空は今年7月から、車いすの利用者など航空機の搭乗にスタッフの支援が必要な乗客に対し、ウェブサイトでの予約を順次可能にしていくことが29日、分かった。これまでは必要な支援内容を把握するためとして、電話やメールなどでの予約しか受け付けていなかった。

 東京大会で海外からも多くの障害者の来訪が予想される。国内でも高齢化が進み、全日空は18年度から約50億円かけて、バリアフリー化やユニバーサルサービスの提供を加速している。

共同通信社 2019年6月29日 無断転載禁止