白鵬と鶴竜、熱田神宮で土俵入り 2横綱に大きな声援、観衆5千人

 熱田神宮で奉納土俵入りを行う横綱白鵬。太刀持ちは宝富士=29日、名古屋市

 大相撲名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)を前に恒例の奉納土俵入りが29日、名古屋市熱田区の熱田神宮で行われ、白鵬、鶴竜の2横綱に大きな声援が送られた。観衆は約5千人だった。

 鶴竜は雲竜型を披露。右上腕負傷で夏場所を全休し、今場所で史上最多43度目の優勝を狙う白鵬は不知火型を披露し「土俵入りしたから、いよいよという気持ちになってきた」と高ぶった様子。露払いを務めた弟弟子の炎鵬には「緊張していた」と笑顔で話した。

 白鵬は日本国籍取得のため申請したモンゴル国籍離脱を、モンゴル当局が認めたことについて「一つ(関門を)クリアした状態」と話した。

共同通信社 2019年6月29日 無断転載禁止