G20、2日目昼食は松花堂弁当 なにわ黒牛、宮城の日本酒

 G20大阪サミットで、安倍晋三首相が29日の昼食会で各首脳をもてなしたメニューが発表された。箱の内側が十字に仕切られた松花堂弁当で、大阪府のなにわ黒牛や京都府の赤万願寺唐辛子、宮城県の日本酒「純米吟醸伯楽星」などが振る舞われた。

 昼食は会議を進めながら食事を取るワーキング形式。大阪の河内鴨ロースと野菜の煮物には静岡県のワサビが添えられた。北海道の昆布や魚のすり身といった食材も。魚抜きのメニューでは兵庫県の「播州百日鶏」、デザートには沖縄県の黒糖が使われた。

 伯楽星を製造する新沢醸造店は東日本大震災で酒蔵が倒壊したあと、場所を移して酒造りをしている。

共同通信社 2019年6月29日 無断転載禁止