博多山笠、飾り山が華やかに ラグビーW杯の盛り上げも

 商業施設「ソラリアプラザ」で一般公開された博多祇園山笠の飾り山=1日午前、福岡市

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている福岡市の夏の伝統行事「博多祇園山笠」が1日始まり、武者人形などで華やかに彩られた高さ10メートル余りの山車「飾り山」が一般公開された。9月から日本で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)の飾り付けもあり、公開期限の14日まで目を楽しませる。

 九州最大の繁華街・天神地区の商業施設内の飾り山には、南北朝時代に南朝の征西大将軍として九州で活動した懐良親王の武者人形が登場。裏側にはラグビーW杯を盛り上げようと、名古屋城の金のしゃちほこなど会場都市の観光名所や、選手がプレーする様子が表現された。

共同通信社 2019年7月1日 無断転載禁止