貴景勝、4日に出場可否を判断へ 名古屋場所出場の意向を強調も

 調整する貴景勝=名古屋市の千賀ノ浦部屋宿舎

 右膝に不安を抱える大関貴景勝は3日、初のかど番となる大相撲名古屋場所(7日初日・ドルフィンズアリーナ)の出場可否を、取組編成会議前日の4日に最終判断する方針を示した。

 この日は名古屋市北区の千賀ノ浦部屋で幕下以下の力士と7番取り「あと1日状況を見てベストな状態で臨みたい。出る気持ちでやっている。不安や恐怖心は全くない。自信もある」と出場に前向きな意向を強調した。

 相手に体重をかけさせてじっくりと前に出て膝の状態を確認し、ぶつかり稽古では出稽古に来ていた十両明瀬山に胸を出した。貴景勝は「みんなが思っているほど悪くない。簡単に言えば万全に近い」と語った。

共同通信社 2019年7月3日 無断転載禁止