群馬知事選、新人の一騎打ちに 与党系元閣僚と共産推薦

 任期満了に伴う群馬県知事選は4日告示され、元全群馬教職員組合執行委員長石田清人氏(62)=共産推薦=と、元沖縄北方担当相山本一太氏(61)=自民、公明推薦=の無所属2新人による一騎打ちとなった。投開票は21日。与党系の現職大沢正明氏(73)は今期で引退する。

 山本氏は4日、前橋市で支援者らに24年間の参院議員経験を訴え「現場で汗をかく知事として群馬に戻り、県民幸福度を上げる」と主張した。

 石田氏は県庁前で演説し「うそと隠蔽の安倍政権を支えた」と山本氏を批判。「命を大切にする県政」を訴え、高齢者へのタクシー券配布、学校給食無料化を提案した。

共同通信社 2019年7月4日 無断転載禁止