水辺の世界に親しむ 親子ら生き物探し

水辺で生き物を探す親子連れ
 島根県川本町の住民グループ「山里村」(下垣賢治代表)がビオトープとして整備した同町川下の水辺でこのほど、親子連れが生き物探しを楽しむ企画があった。参加者が水中生物などの観察を通して、地元の豊かな自然に親しんだ。

 同町教育委員会が町民を対象に開き、親子連れ約20人のほか、ボランティアの島根中央高校の生徒らが参加した。

 親子連れたちは雨が降る中、山里村が休耕田を活用して整備したビオトープに入り、水中や水草の生え際などに網を入れ、メダカやゲンゴロウなどを夢中になって捕まえ、観察した。

 昼食には、山里村メンバーが焼いたピザや、カレーライスを野外で満喫。自生したつるを使ったかご作りも体験した。

 川本小学校5年の実成悠吾君(10)は「大きなメダカを捕って観察できた。いろんな生き物がいると思った」と話した。

2019年7月7日 無断転載禁止

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