仙台の純米吟醸酒に最優秀賞 ロンドンで世界的品評会

 インターナショナル・ワイン・チャレンジの日本酒部門で、最優秀賞を授与される仙台伊沢家勝山酒造の伊沢平蔵さん(右)=9日、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】世界的なワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の授賞式が9日、ロンドンであり、日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に仙台伊沢家勝山酒造(仙台市)の純米吟醸酒「勝山 純米吟醸 献」が選ばれた。

 受賞した酒は、上品で透明感のあるうまみが特徴。社長の伊沢平蔵さん(59)は「夢のような思いと同時に、日本酒を広める責任を感じる。酒造りは東日本大震災からの復興の柱でもある。いいお酒を造り、頑張っている姿を多くの人々に見てもらいたい」と語った。

 今年で13回目のIWC日本酒部門に出品されたのは432社の1500銘柄だった。

共同通信社 2019年7月10日 無断転載禁止