世界体操へ男子代表が練習公開 谷川翔「みんなで穴埋め」

 世界選手権に向けた合宿で調整する谷川翔=味の素ナショナルトレーニングセンター

 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)男子代表が17日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を公開した。内村航平(リンガーハット)ら中心選手が代表落ちで不在の戦いを見据え、全日本選手権とNHK杯を制した谷川翔(順大)は「頼もしい存在がいないが、自分がその立場にならないといけない。一人じゃなくて、みんなで穴を埋められれば」と力を込めた。

 各選手が大舞台をにらみ、これまでより難度の高い技に意欲的に取り組んだ。初代表で17歳の橋本大輝(千葉・市船橋高)は鉄棒でG難度の離れ技「カッシーナ」を繰り返した。

共同通信社 2019年7月17日 無断転載禁止