セクハラで元市議を反訴 埼玉・川越の女性職員

 埼玉県川越市の新井喜一元市議(69)が、30代の女性職員にセクハラなどをしたと市議会の第三者委員会で認定された問題で、女性の代理人弁護士は18日、新井氏側に330万円の支払いを求め、さいたま地裁川越支部に提訴したと明らかにした。8日付。新井氏側は2月、実名告発で名誉を毀損されたとして女性への損害賠償訴訟を起こしており、反訴となる。

 女性は昨年9月、新井氏の厳重な処分を求める要請書を市議会に提出。新井氏は10月に議員辞職した。第三者委は報告書で、5月に新井氏の自宅で開かれた懇親会で女性に下品な発言をするなどした行為をハラスメントに該当すると認定した。

共同通信社 2019年7月18日 無断転載禁止