いじめで同級生に賠償命令、京都 福知山市立中、元生徒が勝訴

 京都府福知山市立中に在学中、同級生からいじめを受けて統合失調症になったとして元生徒の女性が、市と同級生4人に計約9千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(井上一成裁判長)は18日、同級生4人に計約25万円の支払いを命じた。市への請求は棄却した。

 判決によると、女性は中学2年生だった2012年度、同級生から消しゴムのかすを投げ付けられたり、掃除の際に机を運ぶのを周囲に嫌がられたりするなどした。13年9月に統合失調症と診断された。

共同通信社 2019年7月18日 無断転載禁止