VR動画で青森の温泉を疑似体験 「現実でも満喫して」

 「ユーチューブ」の八甲田山九湯会のチャンネルで公開された、浴場内などが360度見回せるバーチャルリアリティーの映像=8日、青森市

 スマートフォンで温泉気分を疑似体験―。青森県の八甲田山系の温泉宿が、浴場や客室の内部などを360度見回せるバーチャルリアリティー(VR)の映像を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。「興味を持ったら、ぜひ本物の温泉を満喫して」とアピールする。

 公開したのは「八甲田山九湯会」。酸ケ湯温泉(青森市)の呼び掛けで、九つの温泉旅館やホテルが2017年9月に九湯会を設立した。

 ユーチューブで九湯会を検索すると動画が表示される。例えば「酸ケ湯 千人風呂」と題した動画の一つは、スマホ本体などを動かすと天井や窓など周囲も見られ、温泉にいる気分を味わえる。

共同通信社 2019年7月19日 無断転載禁止