「年金疑問、増税は不安」の声 有権者、改憲慎重手続きの要望も

 老後資金2千万円問題や消費税率引き上げ、憲法改正などが争点となった21日投開票の参院選。17日間の選挙戦で各政策を訴えた候補者、政党に対し、有権者からは「年金にはみんな疑問を持っている」との不満や増税への不安、「改憲手続きは慎重に進めて」との要望が聞かれた。

 鮮魚店で働く宮城県気仙沼市の小松了さん(53)は、年金問題に注目していたが、最後まで不安を拭えなかった。「同世代はみんな制度に疑問を持っていると思う。もっと具体的な説明や解決策を示してもらいたかった」と残念がる。

共同通信社 2019年7月20日 無断転載禁止