ディープ「特別な馬」と武豊騎手 死を惜しむ声相次ぐ

 デビューから無敗で日本ダービーを制したディープインパクトと記念撮影に納まる武豊騎手。前列左は、調教師の池江泰郎さん=2005年5月、東京競馬場

 2005年に無敗の三冠馬となるなど中央競馬のG1で史上最多タイの7勝を挙げ、その快走ぶりから「空を飛ぶ馬」と呼ばれた名馬ディープインパクト(17歳牡馬)が30日早朝、頸椎骨折のため安楽死。惜しむ声が相次いだ。

 04年12月の同馬のデビュー戦からフランスG1、凱旋門賞を含む全14戦全てで手綱を取った武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いていたので心配していたのですが残念です。私の人生において本当に特別な馬でした。彼にはただただ感謝しかありません」と日本中央競馬会(JRA)を通じてコメントした。

共同通信社 2019年7月30日 無断転載禁止