Jリーグで「VAR」来季導入も 誤審相次ぎ、J1で前倒し検討

 Jリーグは30日、東京都内で理事会を開き、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)をJ1で来季から前倒しして導入する検討を始めた。当初は2021年シーズンを目標としていたが、5月の浦和―湘南や、7月の横浜M―浦和で明らかな誤審が相次ぎ、対応を余儀なくされた。

 国際サッカー連盟(FIFA)が定める基準の審判員の育成が課題で、日本サッカー協会と連携して準備を進めている。村井満チェアマンは「努力が実れば、J1は20年から導入できる可能性がある」と話した。

 来年の五輪期間中はJ1からJ3まで全面的にリーグ戦を中断する方針も固めた。日程は11月の理事会で決める。

共同通信社 2019年7月30日 無断転載禁止