午前6時半号砲に前倒しへ パラのマラソン、暑さ懸念

 2016年9月、リオデジャネイロ・パラリンピックの女子マラソン(車いす)で力走する土田和歌子(中央)=リオデジャネイロ(共同)

 2020年東京パラリンピックで実施するマラソンの暑さ対策として、大会組織委員会が開始時刻をこれまでの計画から30分前倒しして午前6時半に変更する方向で調整していることが5日、分かった。複数の関係者が明らかにした。当初、国際パラリンピック委員会(IPC)は午前7時で問題ないとの認識だったが、9月でも暑さへの懸念が強いことから、組織委とIPCが作業部会を設けて再検討していた。

 男女の車いすと視覚障害、男子の上肢障害の5クラスによるパラリンピックのマラソンは、男女とも大会最終日の9月6日に行われる予定。

共同通信社 2019年8月6日 無断転載禁止