シロイルカ親子3頭、バブルリング人気 親子息ぴったり

同時にバブルリングを披露する親子3頭のシロイルカ=浜田、江津両市、水族館アクアス
 水族館アクアス(島根県浜田、江津市)のシロイルカの親子3頭がそろって三つの泡の輪「バブルリング」をつくるパフォーマンスが人気だ。夏休みに合わせた7月20日の開始以来、プール前の観覧席は定員500人がほぼいっぱい。息を合わせた親子の妙技に、大きな拍手が送られている。

 本館プール改修に伴う呼び物として初めて親子3頭で行われ、10年ぶりの復帰となった父親のケーリャと雄のシーリャ(10歳)、雌のミーリャ(5歳)のきょうだいが1日6回、各回15分程度行うパフォーマンスの見せ場が、同時バブルリングだ。

 観覧席では、飼育員が3頭それぞれが口から空気を出して作る輪を説明。目の前で三つの輪がそろうと拍手が沸き起こり、多くの人がスマートフォンなどで撮影。本番直後には3頭のトレーニングが行われ、プール前に人だかりができた。

 同館によると、開始以来の来館者は前年同期と比べて1割ほど多い。岡山市南区の会社員室賀美帆さん(24)は「親子の息がぴったりで、バブルリングを見せるタイミングもばっちりだった」と喜んだ。

2019年8月14日 無断転載禁止

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