北朝鮮の不参加に柔道界困惑 25日からの世界選手権

 北朝鮮が柔道の世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)不参加を決め、全日本柔道連盟(全柔連)は17日、驚きと困惑に包まれた。北朝鮮は男子2人、女子6人の計8人がエントリーしていた。

 全柔連関係者によると、不参加の一報は16日夜に告げられた。国際柔道連盟(IJF)からも同じ通達があり、ある幹部は「参加の方向で準備をしていたのでびっくりした。詳しいことはよく分からない」と困惑。今後は北朝鮮が宿泊予定だったホテルのキャンセルなど手続きを進めるという。関係者によると、21日に東京都内で開かれるIJF理事会で不参加が正式に報告される可能性がある。

共同通信社 2019年8月17日 無断転載禁止