五輪セーリングの6区域ほぼ確定 神奈川・江の島ハーバー沖

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、神奈川県江の島ヨットハーバー沖で実施する五輪のセーリングで、競技を行う相模湾の六つの区域がほぼ確定したと明らかにした。定置網を避けて設定しており、今後は風の吹き方や水深など区域ごとの特性を基に、国際セーリング連盟と共に微調整した上で最終決定する。

 この6区域を使ってテスト大会が現在、開催されており、組織委の森泰夫大会運営局次長らが報道陣の取材に答えた。今大会は地元の漁業者に海上警備などで協力してもらい、謝礼を払ったことも明らかにした。本番でどのような形にするかは今後検討するという。

 

共同通信社 2019年8月19日 無断転載禁止