新乾燥法で干しシイタケ作り

低温乾燥で仕上げた干しシイタケを手にする原木シイタケ生産者の広瀬俊介さん
 日野町黒坂に移住し、原木シイタケ栽培に打ち込む広瀬俊介さん(33)が、鳥取市の日本きのこセンターグループが特許出願中の低温乾燥法を取り入れた生産に挑んでいる。従来の乾燥法に比べて料理に使う際の戻し時間が大幅短縮でき、うま味も増すのが特徴。町しいたけ生産組合長を兼ねる若き後継者は「新たな付加価値で需要を掘り起こし、安定経営を図りたい」と意欲を燃やす。

 兵庫県明石市出身で、鳥取大農学部で植物菌類を学んだ広瀬さんは8年前、就農のため黒坂地区にIターン。地元原木シイタケ栽培農家と農業経営継承を交わした「ほだ場」(1万3000本)を拠点に、干しシイタケを出荷している。

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2019年9月10日 無断転載禁止

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