浜田市 100歳以上を誤報告 確認態勢見直し必須

謝罪する(右から)浜田市健康医療対策課の久保智課長、同市健康福祉部の前木俊昭部長、島根県高齢者福祉課の曳野晃夫課長=松江市殿町、島根県庁
 島根県が18日、敬老の日(16日)を前に公表した県内の100歳以上の高齢者数に誤りがあり、679人から715人に修正したと発表した。浜田市が担当職員の数え間違いで誤った人数を報告したのが原因で、実際は45人いたのに9人としていた。全国に先駆けて高齢化が進む中、対策を講じる上での基礎となる数字が違ったことに加え、他県の結果に影響を及ぼし、県と市の確認態勢の具体的な見直しが必須だ。

 訂正前に99.85人で全国3位だった人口10万人当たりの100歳以上高齢者数は訂正後、105.15人となった。厚生労働省によると、精査の上で数字が正しければ7年連続で全国1位となる。100歳以上となる人数は、男性が前年比2人増の81人、女性が21人増の634人の計715人で過去最多となる。

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2019年9月19日 無断転載禁止

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