歌って!しゃべって!認知症予防 カラオケ喫茶 集うお年寄り

自慢ののどを披露する利用客=松江市東本町、カラオケ&喫茶チェリー
 高齢化が進む中、お年寄りの憩いの場として、山陰両県でカラオケ喫茶がじわりと人気を集めている。客同士の交流を楽しむほか、歌うことによる発声や歌詞の暗記が認知症予防や体力維持につながるとして、医者から勧められて通う人も。来店手段がないお年寄りのために送迎を行う店もあり、娯楽スポットとして定着しそうだ。

 平日の昼間、カラオケ&喫茶チェリー(松江市東本町)では、美空ひばりなど昭和を代表する歌手の名曲が大音量で流れていた。60~80代の利用客10人が、コーヒーを片手に口を大きく開けて合唱。週4回通うという大石サエコさん(81)=松江市北田町=は「歌だけでなく、居合わせたお客さんとの会話も楽しい」と笑顔を見せた。

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2019年10月10日 無断転載禁止

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