シカ対策、最新捕獲法学ぶ 美郷で現地検討会

ニホンジカを捕獲する「くくりわな」を仕掛ける現地検討会の参加者=島根県美郷町乙原
 中国山地のニホンジカの林業被害対策を考える現地検討会が14日、島根県美郷町乙原の竹山国有林で開かれた。県内では生息頭数が増えており影響が少なかった地域でも被害の増大が懸念されるとし、県西部の自治体や森林組合の職員ら約50人が最新の捕獲法を学び、わなの設置も体験した。

 県中山間地域研究センター鳥獣対策科によると、県内で中国山地に位置する地域のニホンジカ生息頭数は2017年3月末現在3千頭(推定)で、07年の370頭(同)の約8倍となっており、実際に国有林でシカの角こすり、樹皮摂食の拡大が確認されている。

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2019年11月15日 無断転載禁止