スサマジ、秋田に雪辱 Bリーグ1部

【第16戦・島根-秋田】第3クオーター、ドリブルで攻め込む島根のロバート・カーター(右)=CNAアリーナ★あきた
地区最下位を脱出

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが17日、アウェーの秋田市のCNAアリーナ★あきたで第16戦を行い、東地区4位の秋田ノーザンハピネッツを81-72で下した。通算6勝10敗で順位を5位に上げた。

 島根は第15戦に続き、シューティングガード相馬卓弥、ポイントガードの北川弘と神里和の3選手が体調不良で欠場。苦しい状況の中、第2クオーターにロバート・カーターの4本の3点シュートなどで流れを変えた。後半はブライアン・クウェリを中心にインサイド攻撃やリバウンドで奮起し競り勝った。

 第17、18戦は12月8、9の両日、ホームの鹿島総合体育館と松江市総合体育館で東地区2位のサンロッカーズ渋谷と対戦する。

 ◇第16戦(17日・CNAアリーナ★あきた、4153人)

 島根    81 15-22 72 秋田

 6勝10敗    25-15    9勝6敗

          19-19

          22-16

 【評】島根は外からのシュートが決まった第2クオーターにリードすると、後半はインサイドの手堅い攻撃と守備が光った。

 強度のある秋田の守りに対し、慌てずに攻め、人が動いてフリーの状況をつくりだした。第2クオーター、2分25秒にカーターの3点シュートなどで23-22と逆転。さらにカーターが3本、山下と阿部が1本ずつ3点シュートを決めた。

 後半はクウェリのインサイド攻撃で着実に加点。阿部のドライブも効いた。第3クオーター中盤に47-48と逆転を許したが、すぐにひっくり返した。守っても厳しいマークとカバリングで流れを渡さず、前日に苦戦したリバウンドも上回った。

2019年11月18日 無断転載禁止