松江シティ、痛恨ドロー JFL

【第29節・松江シティFC-ラインメール青森】前半23分、松江シティFCのFW多木理音(手前左)がシュートを決めて1-0と先制する=松江市営陸上競技場
最終節、引き分け以上で残留

 日本フットボールリーグ(JFL)は24日、第29節7試合があり、15位の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で12位のラインメール青森と2-2で引き分けた。通算4勝10分け15敗の勝ち点22。最下位(16位)のチームが来季地域リーグに降格することが決まっており、松江シティは最終節で最下位の流通経大ドラゴンズ龍ケ崎(茨城)に勝つか引き分ければ残留となる。

 松江シティは前半にFW多木理音のゴールで先制。同点とされた直後の後半40分にFW中井栞吏がコーナーキックからヘディングシュートを決めて勝ち越したが、同ロスタイムに再び追い付かれた。

 最終節は12月1日、アウェーの茨城県龍ケ崎市の市陸上競技場たつのこフィールドである。

 ▽第29節(24日・松江市営陸上競技場、891人)

 松江シティFC(22) 2 1-0 2 ラインメール青森(35)

               1-2  

 ▽得点者【松】多木理音、中井栞吏【ラ】菊岡拓朗、石沢善己

 【評】松江シティは後半40分にリードしながら、終了間際に追い付かれ勝利を逃した。

 松江シティは前線からのプレスをかけず、ブロックをつくって守り、カウンターを仕掛けた。前半23分、左サイドからのクロスをFW多木が右足で決めて先制した。

 後半36分に追い付かれたが4分後、代わって出場したばかりのFW中井が左サイドのコーナーキックを頭で合わせて勝ち越した。同ロスタイム、ヘディングの折り返しを頭で押し込まれた。

2019年11月25日 無断転載禁止