愛らしく行進! アクアスでペンギンパレード始まる

広場を行進するオウサマペンギン
 島根県浜田、江津両市にまたがる水族館アクアスで1日、冬季恒例のペンギンパレードが始まった。飼育されているオウサマペンギン7羽が来場者の手拍子に合わせて広場を愛らしく行進し、楽しませた。

 オウサマペンギンは体長約90センチ、重さ12~14キロと、ペンギンの中でコウテイペンギン(120センチ)に次ぐ大きさ。他のペンギンと比べ性格が穏やかで、歩くのが好きという。パレードは来館者に間近で見てもらうとともにペンギンの運動不足解消を狙い、2008年から毎冬実施している。

 この日は、飼育されている13羽のうち7羽が、ペンギン館から同館前の芝生広場に移動。飼育員や来館者の手拍子に合わせ、外周200メートルを行進した。コース沿いには多くの親子連れらが並び、よちよちと歩く姿を写真に撮ったり、「頑張って」と声援を送ったりして盛り上がった。

 浜田市原井町の保育園児、和田ひなたちゃん(6)は「すぐ近くまで来てくれてうれしかった」と笑顔で話した。

 パレードは来年3月末まで土日祝日に1日1回、午後0時半から約20分間行う。12月21日~1月5日と3月20~31日は毎日実施する。

2019年12月2日 無断転載禁止