幸せ祈り縁起物準備 出雲大社

縁起物の準備作業をする巫女=出雲市大社町杵築東、出雲大社
 新年に大勢の参拝者でにぎわう出雲大社(島根県出雲市大社町杵築東)で、迎春作業がピークを迎え、巫女(みこ)らが、初詣客が買い求める破魔矢など縁起物の仕上げ作業に取り組んでいる。

 出雲大社は令和初の正月となる三が日で、例年とほぼ同水準の70万人前後の人出を予想。厄払いの破魔矢や福笹など、約3万8500本を用意する。

 来年の十二支「子(ね)」は、生命を宿す始まりの年という意味があり、描いた絵馬は日本画家の藤原正人氏が手掛けた。

 出雲大社では、27日に新年の若水をくむ井戸を清める御饌井(みけい)祭、31日に大祓(おおはらえ)と除夜祭を執り行い、新年を迎える。

2019年12月10日 無断転載禁止