女子ログ そば打ち体験

 師走に、じげおこし会のメンバーから地区の世代間交流そば打ち体験に誘われた。数年前に1人で打ったときは苦労したのだが、最近そばをよく食べるようになり、またやってみたくなったので参加することにした。

 近隣のそばクラブの先生から、タンパク質が豊富で健康にも良いそばの魅力について説明があり、老若男女合わせて10人ずつのグループに分かれた。エプロンにマスク、頭は三角巾の代わりに手拭いを巻いて、いざそば打ちだ! そば粉とつなぎの小麦粉が入った二八そばは扱いやすく、交代しながらこねるのでテンポも速くて楽しい。耳たぶくらいの硬さになったら、みんなで生地をツンツンと指で感触を確かめた。次に延ばし棒でコロコロと四角に広げていくのだが、力の加減がうまくいかず、いつのまにか野球場のような扇形になり、笑いが起きた。

 先生に生地を整えてもらい、そば切り包丁で麺を細く均一に切る。悪戦苦闘していると、初めは遠慮していた子どもたちが次第に進んで切り始めた。包丁に慣れた頃、手動の家庭用製麺機が登場すると子どもたちに大好評。それ、うちにも欲しいなぁ。

 ゆでて割子そばにするといろんな太さの麺があったが、みんなで打ったそばはコシがあっておいしくお代わりも行列ができた。「みんなでまた打ちたいね」と新たな活動になりそうだ。

    (出雲市・こいちゃん)

2019年12月14日 無断転載禁止