荒波に負けず100人心身鍛錬 米子・皆生海岸

寒さに負けず稽古に励む参加者
 極真空手道連盟極真館山陰支部(湖山彰夫支部長)の寒稽古が26日、鳥取県米子市皆生温泉4丁目の皆生温泉海水浴場であり、山陰両県の道場に通う子どものほか安来高校野球部の部員など計100人が真冬の日本海で心身を鍛え上げた。

 同支部が毎年実施する恒例行事。安来高校野球部は湖山支部長から精神面の強化について指導を受けたことが縁で、今回初めて参加した。

 参加者は「ファイト、オオー」と声をかけながら、海岸でランニングや立ち幅跳びをして体を温めた。その後、荒波の押し寄せる波打ち際に移動し、寒さに震えながらも大きな掛け声とともに正拳突きや前蹴りを繰り出した。

 野球部2年の小松原優真主将(17)は「とても寒かったが、稽古の経験は今後の大会の勝負どころでも生きると思う」と話した。

2020年1月27日 無断転載禁止