スサマジ守備機能せず 29日第33戦Bリーグ1部

【第33戦・島根-京都】第2クオーター、相手のシュートに手を伸ばす島根のロバート・カーター(左から2人目)と北川弘(同4人目)=ハンナリーズアリーナ
 京都に88-95 後半ミスで流れ失う

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが29日、アウェーの京都市のハンナリーズアリーナで第33戦に臨み、同地区3位の京都ハンナリーズに88-95で敗れ、今季最多に並ぶ5連敗となった。通算10勝23敗で順位は変わらない。

 パワーハラスメント(パワハラ)で職務停止処分中の鈴木裕紀監督に代わり、篠原滋アシスタントGMが指揮を執った。就任したばかりの河合竜児アソシエイトコーチもベンチ入りした。今季3番目に多い95失点と守備が機能せず、後半の追い上げも届かなかった。

 第34、35戦は31日と2月1日、ホームの松江市総合体育館で東地区3位の千葉ジェッツと対戦する。



 ◇第33戦(29日・ハンナリーズアリーナ、1336人)

   京 都 95 31-21 88 島 根

  16勝17敗  21-20   10勝23敗

          22-26

          21-21

 【評】島根は攻守でちぐはぐだった。前半は守備の修正が遅れて大きくリードされ、後半は2度追い付きながらミスで流れをつかみきれなかった。

 第1クオーターは相手外国籍選手のパワーやガード陣のドライブに守備を崩され、着実に得点を重ねられた。第2クオーター中盤にゾーンディフェンスに切り替えて立て直し、第3クオーター終盤に67-67とした。

 ここでパスミスなど立て続けにターンオーバーを喫して再びリードされた。第4クオーターも残り5分13秒、カーターの3点シュートで79-79に追い付く粘りを見せたものの、その後はシュートを打ち急いだ上に精度を欠き、引き離された。

2020年1月30日 無断転載禁止