スサマジ連敗脱出 8日第36戦Bリーグ1部

【第36戦・島根-新潟】第4クオーター7分11秒、島根の相馬卓弥(左)がゴール下に鋭く切り込み自身20点目を挙げ、73-55とする=松江市総合体育館
75-60 新潟に快勝

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが8日、ホームの松江市総合体育館で第36戦を行い、中地区4位の新潟アルビレックスBBに75-60で快勝し、連敗を7で止めた。鈴木裕紀監督が2カ月間の職務停止処分で不在となってから7試合目で初勝利。通算11勝25敗とし、2季前のB1での通算勝利数に並んだ。順位はそのまま。

 元日本代表のポイントガード五十嵐圭を擁する相手を厳しい守備で抑え、4試合ぶり出場の相馬卓弥が今季最多の20得点するなど攻撃もかみ合った。2季前は4戦全敗の新潟から初白星を挙げた。

 第37戦は9日午後2時5分から、同体育館で新潟と対戦する。




 ◇第36戦(8日・松江市総合体育館、2290人)

  島 根  75 12-17 60 新 潟

  11勝25敗  25-19 12勝24敗

          19-17

          19-7

 【評】島根は第4クオーターを7失点に抑えて競り勝った。

 第1クオーターは相手の3点シュートに苦しみ、常に追い掛ける展開。第2クオーターに入り攻撃にリズムが生まれ、1分43秒にスチールから後藤の速攻で19-17と初めてリードを奪い、日本人エースの相馬が8得点と引っ張った。

 第3クオーターは一進一退の攻防を繰り広げ、最終クオーターは堅守を見せつけた。激しく体を寄せて失点を防ぐと、相馬やカーターの3点シュート、クウェリのインサイドなど多彩な攻めで一気にリードを広げた。

2020年2月10日 無断転載禁止