石見で乳腺常勤医不在に 6月で専門医退職

専門医の退職で7月から乳腺科常勤医が不在になる浜田医療センター=浜田市浅井町
 島根県西部で唯一、乳がんの専門的な検査、治療が受けられる乳腺科がある浜田医療センター(浜田市浅井町、365床)で7月から常勤医師がいなくなることが14日、分かった。開設時から在籍する男性医師(59)が現行の1人体制では「限界」として6月末で退職の予定。がんの早期発見などで地域ニーズの高い診療科だが、石黒真吾院長は「専門医が少ない診療科で、常勤医の確保は難しい」と頭を悩ませている。

 同センターによると、乳腺科は2009年11月、病院の現在地への新築移転と合わせて開設。県西部全域から受診がある。

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2020年2月15日 無断転載禁止