熊本県知事選、2氏が立候補 現職と新人の争い確定

 5日告示された熊本県知事選は同日午後5時で届け出が締め切られ、いずれも無所属で、元熊本市長の新人幸山政史氏(54)と、4選を目指す現職蒲島郁夫氏(73)が争う構図となった。22日に投開票される。

 幸山氏は熊本市内で街頭演説し、蒲島氏が進める熊本地震からの復興政策に疑問を呈し「正しい流れにしていく」と訴えた上で「閉塞感が漂う熊本の政治状況を変えないといけない」と県政の転換を主張した。

 蒲島氏は感染対策などの公務を優先するとして、街頭での活動はせず、県庁でウイルス対策会議への出席や、記者説明などの執務に当たった。

共同通信社 2020年3月5日 無断転載禁止