秋元被告が議員活動再開 派閥会合で「無罪勝ち取る」

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡む汚職事件で起訴された衆院議員秋元司被告(自民党を離党)は5日、所属する党二階派の会合に出席し、議員活動を再開した。「党に迷惑を掛けた。無罪を勝ち取りたい」と述べた。出席者が明らかにした。

 派閥を率いる二階俊博幹事長は「説明責任を果たし、頑張りなさい」と激励した。秋元被告は公判で無罪を訴える方針で、2月の保釈後は自宅療養していたと記者団に説明した。今後は本会議などにも出席するという。

 秋元被告は昨年末の逮捕で自民党を離党したものの、二階派には特別会員として在籍している。

共同通信社 2020年3月5日 無断転載禁止