女子サッカー賃金問題、進展せず 米連盟と代表、W杯ボーナス焦点

 【ニューヨーク共同】米国サッカー連盟(USSF)のコルデイロ会長は、USSFが女子代表に対して同連盟主催大会について男子代表と同一賃金にすることを提案したが、ワールドカップ(W杯)のボーナスの扱いが問題となり協議が進展していないと明らかにした。AP通信が8日に報じた。

 同会長は「提案をしてから何度も話し合いを求めているが、女子代表側はW杯ボーナスの差を埋めるとの点が入っていないと主張し断っている」と説明した。一方、女子代表の担当者は「連盟は決して(本当の意味での)同一賃金を提案していない」とコメントした。

共同通信社 2020年3月9日 無断転載禁止