スサマジ、大阪に完敗  14日第40戦Bリーグ1部

【第40戦・島根―大阪】第3クオーター、島根の北川弘がシュートを決める=おおきにアリーナ舞洲
 無観客でリーグ再開

 新型コロナウイルスの感染拡大による影響で1カ月間中断していたバスケットボール男子Bリーグが14日、異例の無観客で再開した。1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックはアウェーのおおきにアリーナ舞洲(大阪市)で、同地区2位の大阪エヴェッサと第40戦を行い、87―105で敗れた。通算11勝29敗で順位は変わらない。

 島根は坂田央、北川弘が2桁得点するなど奮闘したが、リーグ中断前の第39戦(川崎ブレイブサンダース戦)に続いて失点が100点を超え、守りに課題が残った。

 第41戦は15日午後3時5分から、同アリーナで大阪と対戦する。

 無観客開催は4月1日の試合まで実施する予定。




 ◇第40戦(14日・おおきにアリーナ舞洲)

  大 阪 105  30―9 87 島 根

  25勝15敗   28―27   11勝29敗

           22―28

           25―23

 第1クオーター 痛い大差

 【評】あまりにも悪すぎる出だし。大阪の高精度の3点シュートを止められなかった第1クオーターの大差が勝敗に直結した。

 島根は第1クオーター序盤、坂田の速攻で得点したが見せ場は少なく、守りでは素早いパス回しから外でフリーをつくられると、5本の3点シュートを許した。この日23得点のクウェリが同クオーターに限っては無得点とエンジンのかかりが遅かった。

 第2クオーター以降は大阪の3点シュートに苦しみながらも北川の速攻などで追い上げた。ただ、ベンチ入り外国籍選手がクウェリのみと高さで劣り、オフェンスリバウンドが試合を通じて1本と攻撃に厚みを欠いた。

2020年3月16日 無断転載禁止