特殊詐欺で1億円被害、大阪 未払い金名目、50代無職男性

 大阪府警捜査2課は17日、大阪府の50代の無職男性が昨年12月から今年2月にかけて、有料サイト未払い金名目の特殊詐欺で電子マネーや現金計約1億680万円をだまし取られたと発表した。詐欺容疑で調べる。

 同課によると、男性は昨年12月、NTT西日本の職員を名乗る人物から「有料サイトの利用料金の確認が取れていない」とのメッセージを携帯電話に受けた。その後警察官を装った男らから電話があり、購入した電子マネーの情報を教えたり、現金を送ったりして今年2月までに計約1億680万円をだまし取られた。捜査2課は「電話でお金を要求するのは100パーセント詐欺」と話している。

共同通信社 2020年3月17日 無断転載禁止