アプリ使って助け合い 休校中の子守、家事依頼し合う

 公園で子どもたちと遊ぶ高橋恵さん(右端)と杉山綾子さん(中央左)=13日、千葉県船橋市

 新型コロナウイルスの感染拡大による学校の一斉休校を受け、子どもの世話や家事を個人間で依頼し合うスマートフォン用アプリに注目が集まっている。「昔ながらの“ご近所の助け合い”を、ITで発展させたもの」と業界関係者。家庭支援のため割引を始めたところもある。

 「幼稚園が休園しても仕事に行けるので助かっている」。千葉県船橋市の介護施設職員高橋恵さん(37)は、3月に入って数回、アプリを使って近所の友人杉山綾子さん(32)に長男(4)の子守を依頼した。

 アプリを運営する「アズママ」(横浜市)によると、親子で顔見知りの会員間に限定し、託児や送迎の依頼をマッチングする。

共同通信社 2020年3月18日 無断転載禁止