白砂青松の自転車道完成、鳥取 弓ケ浜、22日に全線供用開始

 22日に全線供用が始まる「弓ケ浜サイクリングコース」。左奥は大山=鳥取県米子市 鳥取県、弓ケ浜サイクリングコース

 鳥取県西部の弓ケ浜半島を走る「弓ケ浜サイクリングコース」(全長15・8キロ)の中央部分約2・5キロの整備が完成、22日に全線供用が始まる。境港市の貨客船ターミナルと米子市の皆生温泉を結び、美保湾を望む白砂青松の景観を楽しめる。

 弓なりに延びた自転車道は砂浜や松林を縫うように走り「静かな環境で、絶景が楽しめる」(県担当者)。展望所が複数設置され、晴れた日には日本海の水平線や島根半島、大山を見渡せる。

 自転車と歩行者の専用道で道幅は3~4メートルと広く、高低差が少ないのも特徴。大半の区間は昨年までに開通し、子どもや散歩を楽しむ市民らの姿も見られる。

共同通信社 2020年3月18日 無断転載禁止