ゲーム依存防止条例が成立、香川 「1日60分」目安に、全国初

 2016年、流行したスマートフォンのゲーム「ポケモンGO」で遊ぶ人たち=東京都内

 子どものインターネットやゲーム依存症対策として、ゲーム利用時間について1日60分までを目安としたルール作りと順守を家庭に求める全国初の条例が18日、香川県議会で可決、成立した。4月1日に施行される。

 条例は、ネットやコンピューターゲームの過剰な利用は引きこもりや睡眠障害などの問題を引き起こすことが指摘されているとして、対策を進める必要性を強調。県や学校、保護者の責務をそれぞれ規定した。

 保護者には、子どもと話し合ってスマートフォンなどを使用する際のルール作りをするよう要求。保護者にルールを順守させる努力義務を課した。

共同通信社 2020年3月18日 無断転載禁止