保育園長ら園児に暴言、広島 企業主導型、市などが改善指導

 広島市の企業主導型保育所「成和キッズアカデミー」の園長らが複数の園児に、暴言を吐いたり体を引っ張ったりしていたことが18日、市への取材で分かった。企業主導型保育所の監査を担う児童育成協会(東京)と、認可外保育所を管轄する市は2月、同園に改善指導した。

 関係者からの通報を受け、市と協会は1月末、園を立ち入り調査。園長、施設長、統括マネジャーの女性3人が園児に対し複数回、命令口調で叱った他、無理やり手を引っ張ったり、体の向きを変えたりする不適切な行為をしていたことが分かった。3人は保育業務から外れた。

 市によると、0~5歳児向けの保育所で定員は40人。

共同通信社 2020年3月18日 無断転載禁止