立民と国民、参院会派の解消議論 幹事長が会談、結論は出ず

立憲民主党の福山哲郎幹事長(左)と国民民主党の平野博文幹事長

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長が18日、東京都内で会談し、参院の統一会派解消の是非を議論したことが分かった。解消論は昨年7月の参院選で争った遺恨を背景に、両党の参院側で浮上している。実際に解消すれば、次期衆院選などで安倍政権に対抗する野党共闘に影響する。幹事長会談で結論は出なかった。

 関係者によると、会談には立民の長浜博行、国民の大塚耕平両参院議員会長が同席。両氏は一致して「感情的なしこりがあるので会派を一度リセットして、信頼醸成の仕組みをつくりたい」と解消を提案したという。

 両党の統一会派は昨年9月、衆参両院で結成された。

共同通信社 2020年3月18日 無断転載禁止