国立競技場最寄り駅リニューアル JR千駄ケ谷に新ホーム

 東京五輪・パラリンピックに向け改修され、運用が始まったJR千駄ケ谷駅のホーム。エレベーターなども設置された=22日、東京都渋谷区

 東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場の最寄り、JR中央・総武線の千駄ケ谷駅(東京都渋谷区)で、22日始発から新宿方面専用ホームの運用が始まった。使われていなかったホームを改修し、エレベーターやエスカレーターも設置した。これまでは一つのホームで上下線の列車に対応していた。

 JR東日本は、大会に合わせ鉄道利用が増えると見込み、都心のJR各駅でリニューアルを計画。千駄ケ谷駅も、国立競技場の観客をスムーズに輸送しようと改良工事を進めていた。20日には上野駅「公園口」の場所が移り、新しい駅舎の使用が始まり、21日には原宿駅の新駅舎が開設した。

共同通信社 2020年3月22日 無断転載禁止