鑑定で7割は日本人の可能性低い 戦没者遺骨取り違え

 ロシアなどで収集した戦没者遺骨の取り違え問題で、厚生労働省の外部有識者による専門技術チームが計607人分を改めてDNA型鑑定し、約7割が日本人の可能性が低いとする検証結果を出していたことが23日、政府関係者への取材で分かった。

 政府関係者によると、日本人ではないか、日本人ではない可能性が高いと指摘されたロシアで収集した遺骨597人分と、フィリピンで収集した10人分について専門技術チームが検証していた。

共同通信社 2020年3月23日 無断転載禁止